奥田庵

小説だったり、映画だったり。犬だったり。

原付バイクの廃車。

f:id:jetoku33:20190108165855j:plain

 

通勤が、バスと電車になったので、原付バイクがいらなくなる。

売って、おこずかいにでもなるかなぁって、

買ったバイク屋さんに電話すると、

「そのバイクもう値段つかないよ」

「千円にもならないですか?」

「誰かに売ったほうがお金になるよ。バイク王とかにも聞いてみたらわかるよ?」

 

って、いうことで、バイク王に電話。

「そちらのバイクはもう、お値段つきません。引き取りに八千円かかります」

って、ガーン。

 

じゃあ、いいや。値段つかなくてもただで、買ったところに引き取ってもらおう。

と、最後のドライブ。

 

お店につくと、

「ああ、さっきの電話の」

と、すぐに対応してくれる。そもそも随分な中古なのに、まったく壊れず

二年ちょっと、無事に動き続けたありがたいバイク。

で、ただで引き取ってもらったんですけど、

「ちょっと待ってて、ナンバープレート外すから」

「へ?」

なんでも、プレート持って行って廃車手続きしとかないと税金の請求がくるんだとか。

「で、その廃車証明書もって保険会社行くと、日割りで自賠責保険料戻ってくるから」

と、教えてくれる。

 

f:id:jetoku33:20190108165957j:plain

これでお別れ

 

なので、ナンバープレートをコートのポケットに入れて

目の前のホームセンターでハンコ買って、そのままバス乗って役所へ。

住所氏名書いて、ハンコ押して、廃車証明書もらい、そのまま駅に行って、

隣駅まで電車に乗り、駅前の保険会社へ。

 

f:id:jetoku33:20190108170125j:plain

静かな廊下。ここの奥がオフィス

 

ビルの九階。静かなオフィス。窓の外から遠くの山が見える。

スーツ着たお姉さんが、

「ではこちらにご記入を」

と、住所氏名、口座番号書いて、

「数日中に、こちらの金額が振り込まれますので」

 

f:id:jetoku33:20190108170236j:plain

 

ということで、四千円ちょい。戻ってくることに。

八千円取られるところだったから、良かったのかしらね。

 

ビルを出てふと実感。

「そうか、もうバイク乗らないのか……」

と、改めて思う。大雨でも、雪の日でも、暑い日でもずっと動いてくれてたなぁ。

歌いながら乗ってたなあ……。

 

ということで、ありがとう原付バイク。

さよなら。

 

 

ガソリンゼロ

ガソリンゼロ