奥田庵

小説だったり、映画だったり。犬だったり。

少年漫画病の克服に向け。

 

少年漫画病と勝手に名づけているんですが、

「俺が一番になる!」とか、

「逃げるな! まだまだやれるはずだ!」とか、

なんつーか、自分で自分を追い詰めて、

いつかの「達成」の瞬間のために頑張るみたいな思想を、自分から取り払いたいのです。

 

どうも、そういうのってのは「長期的には悪い影響が出る」

っていうのは前に書いた気もするのですが、

高すぎる目標を掲げて、苦しさに耐え続けていても、「一番」ってのは、なかなか達成されるものではないので、どんどん苦しくなっていく。

で、「それは努力が足りないから」思想で、もっと首を絞めていくという悪循環が待っているという。

 

僕もですね、すぐ「追いこまなきゃ」と思いがちなので、イカンなと。

それって、楽しくなくなっていく。

 

楽しいことを「追求」するのには「興味」があればいいのだけれど、

少年漫画病は「勝負思想」なので、勝ち負けとか、プライドとか、鍛錬とかの、戦時中みたいな「ほしがりません勝つまでは」みたいなことが、見え隠れしたり。

 

まあ、でも、「勝ちたい」と思ってしまう少年漫画病。

「勝つとだって、気持ちいいじゃん」

と、カラッと言える天才に憧れてしまうのもよく分かります。

 

圧倒的で、他の追従を許さない。ライバルが現れ、友情が芽生え。

いいなぁ。

 

しかし、まあ、僕はその病気を克服するべく、

聞き上手なマスターがいる、カフェインレスのコーヒーを出してくれる流行ってないお店を見つけて、たまにリラックスしたいなと、思っているのですが、

それも結構ハードル高い。なかなか見つからない。

ジャズ喫茶的なものでもいいのだけれど、これもなかなか。

まあ、バーミヤンでも良いのだけれど、ドリンクバーだけで、長時間妄想のために居座る度胸がなくて……。

 

悩みが尽きないです(涙)

 

 

家出しなかった少年

家出しなかった少年