小説kinema

小説だったり、映画だったりの作業スペース。散らかってます。

天才っぽく。

長編小説書いている最中なのだけれど、また別の短編も書き始める。
今度は百ページぐらいの短編を書きたいと思いつつ、一通りまとめた案だと少しページが足りないので、書く前にネタを膨らますか、書きながら膨らましていくかと。まあ、どっちもか。

しかし今回の長編は時間がかかっていて、それが良いのか悪いのか分らないけれど、じっくり集中して一つの事にのめり込んで、深く深くその物語の根底にって、書き方が出来ない。
ある程度抜け出しながら、視点を増やして、幅を広げてってやりつつ、それが完成度に繋がっているのかは確約できないので、たまに息苦しい。
けど、書き出すとそういうことはどうでも良くなる。
書いてないときに色々理屈をつける。
苦しいとか、頑張っているとか、あーだこーだと考えているのが言い訳を探しているような気分になるのがむずがゆくなる。
よくよく考えると言い訳する必要が全くないので、好きでやっていることなのだから、「範囲」を探しているだけなのかもしれない。
自由すぎて、不安になるってことでしょうか。
贅沢だなぁ。

苦しさの先に手に入れた「何か」って話にも飽きてもいるんだろうなぁ。
苦労しなきゃ共感されないとか思いつつ行動していると、そのうち行動が苦労に呑み込まれて、しんどくなっちゃう。

もっと天才っぽく、颯爽とやりたいもんだけど、まあいいさ。