小説kinema

小説だったり、映画だったりの作業スペース。散らかってます。

天気の陰謀説。

暖かい日と寒い日が交互で来てる。
この前、神奈川へ行って、初日がぽかぽかしていたのに、二日目が凍えるような寒さ。寒いと、歩いてる人も憂鬱そうに見える。
つい、昨日暖かかったのにって、どこかで思って、「腑に落ちないな」と。
そして妄想する。陰謀説。世界の裏で何かがうごめいてる説を考える。
例えば、花粉対策。暖かい日に花粉を飛ばして、次の日寒くして花粉量を増えないように調整しているのではないのか?
雨とか降らして、前日の花粉が雨水とともに流れるようにしているとか。
じゃあ、なぜ、表だって公表しないのかというと、天気を操作できる技術を公にすることによって、色々な不都合が生じるから。
不都合。なんだ? 各地で天気が操作できてしまうと、それぞれの場所で操りたいように雨雲が移動するため、結果的に「渋滞」が起きて、操作できなくなってしまう。軍事用として、ウィルス兵器と併用させることが出来るので機密になっている。意図的に雨を降らせていることがバレルことによって、操作してきた物事に対し、責任追及が起きる。

とかなんとか。しかし、陰謀説も少し「古い」感が出てきた。
バブルの頃は、豊かなので世界の滅亡とか、自然破壊とかが騒がれてた。併せて宗教的なかんじのもの。
陰謀説は、不況な時かな。でも、不況ってことは「こうしてれば安心」的に社会が機能しなくなってきたってことだから、雰囲気的には「全体」より「個」で動く流れになるので、嫌な場所だったら「離れれば」いいじゃんと、考える人が増えてきている気もする。なので、陰謀って言われても、へーってなりそう。「それが何か?」とか、「操作される方が馬鹿なんですよ。とっとと過ごしやすい場所へ行けばいいのに」とかなんとか。
とか言いつつ、あまり「雰囲気」ばかり考えていても面白くない。

個性の主張を見かけることが増えたけど、そんな時はたまに、おばちゃんのゴスロリファッションを見かけてしまったときの複雑な気持ちを思い出す。何か言ってはいけないものを抱えたようなドキドキ感。
個性って主張するもの? みたいな言い方が、一方で出てきて、「主張がなにが悪い」と張り合っていたり。で、議論がそもそも無駄って言う意見が出て、合理性を考えると、データを出来る限りたくさん集めて、計算して、確率的に有効な最適解を導き出せばいい話ってなり、「いや、彼氏はそんなん効かないしー」と、個別な案件が増え……。
何を書いているんだ。
あー、妄想。
今日は天気で、気持ちいい。
ちょっと寒い。