小説kinema

小説だったり、映画だったりの作業スペース。散らかってます。

物欲。



最近、欲しいものも特になくなった。
やる気と根気と集中力は欲しい。けど、そういった事ではなくて物欲。
ボケーっと生きてるからだろうなきっと。と、そんな自虐的な気持ちも過る。
正月近辺、夜中に「酔拳」の映画をテレビでやっていて、その画面の綺麗さにびっくり。デジタル技術が向上して、昔のものも綺麗。そうか、そんな時代だなぁとしみじみ。
僕が子供の頃見た酔拳は横長の画面を、左右ぶった切って、画像がむちゃくちゃ粗い奴だった。そして、日本公開用に、日本独自の主題歌がついていた。
あの主題歌が入ったのがオリジナル体験なので、深夜にやってた正式バージョンみたいに主題歌入っていないと逆に変な感じ。

んで、ネットで調べると、やっぱりそういった人もいるみたいで、そのバージョンが入ったDVDも販売されていた。
「あら、そう」
んで、ちょっと物欲がムズムズ。
見たいっちゃ見たい。けど、スゲー欲しいかと言えば……。
まあ、いいかな。
ちょっとだけ見たいぐらいなら、ネットで見れてしまう時代なのです。
まさに時代の変化。

欲しいものは、やる気と根気と集中力。
けど、それを手に入れるにはやる気と根気と集中力が必要な訳でして、
混沌、混沌。

雪や混沌、アラレや混沌……って、すでに集中力が……。