小説kinema

小説だったり、映画だったりの作業スペース。散らかってます。

研究室

創造性を奪う呪いとルールの考察。

創造性を甦らせることについて、特化した本は「ずっとやりたかったことを、やりなさい」これは、随分と、良い事が書いてありました。著者自身も脚本家で、書けなくなった時期を経験しているだけに、そこへ書かれている思いはとても重要な気づきが書かれてい…

「夢を諦める」問題と価値観の変化について。

価値観って変化するのは当然のこととして、良い方向へと動いているんじゃないのかなって思ったりしています。 例えば、映画にしても、細かいことを言えば「ビデオで撮ったものを映画とは言わない」なんて言う人がいました。映画はフィルムで撮ったもので、照…

読者をジャンキーにしてしまうとは。

「読者をジャンキーにしてしまうのさ」 と、ある作家が、海外の作家に小説のコツみたいなことを教えてもらったと、どこかで読んで、(そのインパクトを覚えているのに、どこで読んだのか忘れてしまうのです。一応、それらしき本を読み返してみたのですが、相…

少年漫画病の克服に向け。

少年漫画病と勝手に名づけているんですが、 「俺が一番になる!」とか、 「逃げるな! まだまだやれるはずだ!」とか、 なんつーか、自分で自分を追い詰めて、 いつかの「達成」の瞬間のために頑張るみたいな思想を、自分から取り払いたいのです。 どうも、…

物分りの悪さが物語作りには大事?

物分かりが悪い方のが、「物語」には有効な気がしていまして。 誰か有名な人も「頭が良すぎると小説家にはなれない」と言っていた気がします。 そう言われると、「そういやぁ、あんな頭よくって、小説書きたいって言っている人が、全然書けないっていうの聞…

「ゾーンに入る」ことと準備の関係性。

やる気が出ません。 っていっても、やる気ってのは、「やり始めないと出ない」らしいのですが、 どうもやり始めるのが嫌な時があって、ゆえにやる気が出ないまま無駄な自己嫌悪という流れってあります。 それは、この前書いた「完璧主義」にまつわることや、…

もう「新しい感動」は得られないのか?

さて、ババーッと、続けて色々な「作品」を見てきた今日この頃。 やっとこ疲れが出てきた感じであります。 昔、「物語」で物凄く心を動かされた体験。 その記憶が残っているから、またそんな経験をしたいのだけれど、なかなか、そういうふうなことは起きない…

「変態性」の重要性。

さて、自分を信じ込ませたいということで。 何の話やらと言いますと。 変態への道。 落合陽一が著書で、「変態性」が重要と沢山書いてまして、 こんな感じで、 例えば「天才建築家」の職種は建築士に限定されますが、 「建物好きの変態」は建築士になれるだ…

人に言いたくなること。

何か新しいものを見つけた時っていうのは、人に言いたくなるってあると思います。 たとえば、 金魚絵師の深堀隆介さん。 www.youtube.com 立体に見える金魚。 だけど絵。 どうなってるの? と、思う。 興味が生まれ、頭に残って、で、実際に近くで観れるとな…

言葉では相手に7%しか伝わらない。とかいうやつ。

何とかの法則とか言って、 言葉で伝わるのは7%、あとは話し方38%、態度が55%ってのがあるらしいのですが、映画の演出に置き換えて考えた場合、よく、 「空気は画面に映る」 って確か黒澤明が言っていまして、それって、ただ「台詞を話させる」にしても、…

説教する快感の中毒について。

映画を撮ったりすると、役者さんにお願いして演技してもらうのですが、 こっちの話を一生懸命聴いてくれて、で、動いて頂けるので、何て言うか、現場以外でお会いした時にも勘違いしてしまうようなときもあります。 「これを伝えるのは相手のためだ」 って感…

漠然とした「村上春樹」。

僕はあまり小説を読みません。 村上春樹と、伊坂幸太郎ぐらいしか読みません。 他人の小説は、一冊読むごとに、とても疲れてしまうのです。 まあ、でも、僕はもう小説を書き始めてしまったのだし、だからと言って今更付け焼刃のような取り繕いで、文学を語っ…

名前のつかない感覚について。

天才のというか、プロフェッショナルっていうのか、そういう人たちの 「なんか理解できないような発言」ってのは好きでして、 僕もそういうことが、「実感」として、いつも「保持してる」状態にあればいいなって思ったりするのです。 小説家だったら、 利己…

ストーリーの引っ張り方について。

えー、夢庵のランチしゃぶしゃぶ。お得でした。 さて、漫画→ドラマ→アニメ って感じで、色々と浴びるように見続けていたりするのですが、 知らない間に、本当に沢山の名作が出現していたんですね。 物語を引っ張るとき、「気になること」ってのは大事だと思…

おせっかいは正しいのか?

おせっかい。 僕はそもそも、余計なことをしがちだったみたいです。 自分では親切にしたいっていう「善意」と信じてたんですけど、実はあまりいいことではなかったなと、今では反省しているのです。 おせっかい。 それがうまく機能していれば全然良かったん…

良い本のタイトルって。

昨日、電子書籍出版はこうしたほうがいいみたいな本を読んでたんです。 そしたら、タイトルは六文字以下が良い。とか書いてあって、 で、僕の本のタイトルときたら 「不器用なアナログレコードの挑戦」だとか 「小さな僕がカナブンと消えた」だとか、 「エイ…