奥田庵

楽しんで書ける場所が欲しいなって、ここにひっそりと、僕の遊び場を作った感じです。小説的体調管理。自由。

2019-03-14から1日間の記事一覧

単一電池。

畑から、単一電池が顔をのぞかせ、 「ボクはもうすぐ捨てられるんだ」 電流があるうちに逃げてきたんだ。 と。 「どこに逃げるんだい?」 「充電ができるところさ。君も一緒に行こうよ」 充電ができるところといえば湯河原しか思い浮かばなかった。 湯河原の…