奥田庵

楽しんで書ける場所が欲しいなって、ここにひっそりと、僕の遊び場を作った感じです。小説的体調管理。自由。

片手マ。

 

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iPhone8は片手で文字が打てる。

フリック操作も慣れてきた。

キーボード、右寄せ。使いやすいメモアプリ。

 

やっとここまできた。

 

「お、今入り込んだぞ。ヨシヨシ」

と、思える瞬間を確認できる日がチョコチョコ。

ということで、小説の作業。

 

カバンも持たず、手ぶらでブラブラ。

 

瞬間の積み重なり。

奇跡。

 

片手でマジ。

心震えろ。

ブルっと。

 

 

10月18日の寒さ。

 

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台風でバイパスが閉鎖になった。

バスが遅れて渋滞で動かず、途中で降りて駅まで歩いた。

 

駅の周りには、救急車と、消防車と、パトカーが停まっていた。

 

「人身事故の影響で、下り電車が運行停止になっております」

 

登り電車は、数を減らし運行しているらしいので、改札を通り、ホームに降りた。

 

ホームでは下り電車が停車していた。警察官が沢山いて、周りを黄色のテープで閉鎖していた。

 

電車の開いたドアからビニールシートのようなものに包まれた人型のものが見えた。

僕はあまり、見てはいけないと背を向け登り側ホームのベンチに腰掛けた。

 

スマホツイッターを開くと、事故のことがいくつかツイートされていた。

登り電車も遅れている。

なかなか来ない。

 

寒さが身体に染みる。

最近、突然寒くなった。

 

ホームにはあまり人はいなかった。改札で電車が走っていないことを告げていたし、登り電車は発車したばかりだった。

 

僕はベンチに座り、線路の先の歩道橋と、その奥の山を眺めながら、最近の「漠然」について考えていた。

 

一周した。

そんな感じ。僕は、きっと「向いていないこと」に時間を費やしている。

そして、それなりに努力して、向いていないなりに、少しずつ向上している。

けれど、何かが止まり、何かが遅れている気分がする。

 

寒さが、苛立ちを刺激する。

 

ロジカルは向いていない。

けど感覚を信じられるほど、まだ自信は回復していなかった。

 

「何か食べよう……」

電車が来て、目的地に着いたら、何か我慢しているものを食べてみよう。

それが何を意味するかは分からないけれど、必要な気がした。

 

ホームに人が集まり始め、警察が整理している。

 

それから少し遅れて、ゆっくりと電車が到着した。

 

 

 

スマホで動画。

youtu.be

 

仕事でスマホの動画を編集したのだけれど、

結構きれいに撮れているんだなぁって感心。

 

自分の格安スマホでも動画撮れるのかしらって撮影。

買いっぱなしで、映像編集してなかったパソコンでチョコマカ。

 

結構、遊べるもんなんだと。

面白いなぁ。

 

 

 

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撮らない書かない日々。

 

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最近は、一つの小さな物語を頭の中で泳がせている。

結婚を許さない父親の物語。

許さないまま、結婚式当日を迎える。

そもそも父親は結婚式に呼ばれていない。

離婚していて、式に出席しないほうが「都合がいい」と、省かれている。

結婚を許さないことで、娘の結婚相手が何度も訪ねてくる。

たまに娘も来る。

 

父親にとっても「許さない」ことは、娘に会えるかもしれないという思いもある。

 

なんて設定だけ用意して、ジタバタする「動き」を考えて楽しむ。

部屋に閉じこもったり、少し顔出したり、抜けだしたり、要望言ったり、

追いかけたり、叫んだり、

象徴的なラスト。

ほぼ動きと単語のセリフだけで成立しないかなぁって楽しむ。

 

でも、別に撮る気も、書く気もないので、

ただただ、楽しんでる。

 

映像にするなら、動きが面白いほうがいい。

説明台詞ではない、単語と間。

 

一通り、考えて、「ああ、ここで逆光で」なんて考えて、

楽しむ。

 

でも撮らない。書かない。

 

それとは別に書きかけの書きたい物語も気になる。

それも書いていない。

随分と、野心も減って、でもまだ残りカスみたいなものが不愉快。

とりあえず「楽しむ」そして泳がせる。

 

僕は沢山のものに「飽きて」しまったのだけれど、チョロチョロと

衝動のようなものがもっともっと溜まって、

そのうち形になる。きっと。

とか思って毎日が過ぎている。

 

たぶん、それで合ってる。